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ウィッグが「浮く」原因とは?浮かせないための6つの対策 | CO+MEDICAL

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ウィッグをかぶる女性

ウィッグが「浮く」原因とは?浮かせないための6つの対策

薄毛をカバーしてボリュームアップしたり、ひどいくせ毛でも憧れのストレートにできたり、ウィッグはヘアスタイルの悩みを手軽に解決できる便利なアイテムですね。

ただ、着け方を失敗してしまうと、襟足が浮いたり頭頂部が異様に盛り上がってしまったり、不自然な仕上がりになってしまいます。

ここでは、ウィッグの悩みのひとつである「浮く」原因と、浮かせないための対策法をご紹介していきます。

はなぶたくん
確かに、いくらウィッグで理想のヘアスタイルにできても、浮いてしまったらかっこ悪いですね。

オーナー
そうなんだ。でも、きちんとした着け方をマスターしてしまえば、知らない間に浮いていた、なんてこともなくなるんだよ。ウィッグはクオリティと正しい着け方がナチュラルに仕上げるポイントなんだ。

Contents

ウィッグのサイドが浮く原因

ウィッグが「浮く」原因とは?浮かせないための6つの対策

フルウィッグを着けたとき、サイドだけふわっと浮いてしまうと、頭が大きく不格好なスタイルになってしまいます。

こめかみから耳にかけてのサイドの髪は。短かったり細かったりするので、もともとまとまりづらい傾向があるので浮きやすいです。

ここでは、髪の状態に加えサイドが浮いてしまういくつかの原因をご紹介します。

髪が傷んでいて切れ毛が多い

ウィッグのサイドが浮いてしまうという方は、生え際のラインの髪の毛が傷んでいないかチェックしてみてください。

髪を下ろしたヘアスタイルだと気がつきづらいのですが、サイドの髪の毛が切れ毛になっている可能性があります。

切れた髪の毛はピンで固定してもすぐに緩んでしまいます。

また、生え際というのは、紫外線のダメージを受けやすいため頭皮環境が悪化していることも多いです。

サイド部分の頭皮環境が悪いと、健康な髪が成長せず、ハリのない弱く短い髪になってしまいます。

いずれにしても、生え際ラインの髪の毛が短いと、ウィッグをしっかり固定できないので浮いてしまうのです。

ウィッグがきついせいで生え際のラインに合わない

ウィッグというのは、商品によって大きさが異なります。

もちろんネットには収縮性がありますから、ある程度はサイズの調整がききますが、それでも頭の大きさによってはかなり伸ばしてもきついこともあるでしょう。

頭がまったく入らないということはないかもしれませんが、収縮にも限界があるので、サイドをしっかりホールドできずに浮いてしまうことがあります。

ただし、サイズが大きければ浮かないということではありません。

大きすぎると、ウィッグと髪の毛に空間ができてしまうので、まとめた髪が浮いてくることでサイドが盛り上がってしまいます。

いずれにしても、サイズが合わなすぎるとサイドのウィッグが浮く原因になるので注意しましょう。

髪が短すぎてたるんでしまう

ピンを使うにしても、ゴムでまとめてウィッグネットにいれるとしても、髪が短いとサイドはたるんでしまいます。

普通に髪を結んでいても、時間が経つとほつれ毛が出てくることもあるでしょう。

髪の毛も重力の影響を受けますから、短い髪の毛も下へ下がる負荷がかかることでたるみ、これがサイドのウィッグを浮かせる原因になります。

ウィッグの襟足が浮く原因

ウィッグを整える女性

ポニーテールにすると、襟足から後頭部の髪の毛がうまくまとめられないという方も多いようです。

後ろの髪は、もともと下向きに生えているので、上向きにまとめるのは難しいのです。

これが襟足のウィッグが浮く原因になるのですが、ほかにも原因があるのでチェックしておきましょう。

髪のしなやかさがないせいでまとまらない

襟足部分の髪の毛を触ってみると、ほかの部分よりも少し固く感じるかもしれません。人によって襟足部分の髪質は異なりますが、ウィッグが浮きやすい場合はしなやかさが足りていない可能性があります。

髪のしなやかさがないと、まとめたときはきっちりできても、髪が元の状態に戻ろうとするので、時間が経つと膨らんでしまうのです。

ウィングネットの締め付け力が弱いと、髪の膨らむ強さに負けてしまうため、ウィッグが浮いてしまいます。

ウィッグのサイズが大きすぎる

ウィッグのサイズというのは、浮きやずれの一番の原因です。

試着したときはサイズがぴったりだったという場合でも、残念ながらちょっと試してみるだけではサイズが合わないこともあります。

大量生産されているようなウィッグは、一般的な頭の大きさやカーブに合わせて作られているため、人より頭が小さい方だとぶかぶかになってしまいます。

ウィッグは、おでこの生え際ラインに合わせて装着するのが基本です。

ですので、サイズが大きすぎると必然的に襟足部分とウィッグはずれてしまいます。

ずれている状態では、ウィッグネットをしっかりかぶっていても、ネットとウィッグに隙間ができてしまうので、襟足部分はふんわりと浮いてしまいます。

髪が傷んでいてボリュームが出てしまう

襟足部分の髪の毛というのは、紫外線などのダメージは受けづらいものの、洗いづらい部分なので毛穴に汚れが溜まりやすいため、ほかの部分よりも健康な髪の成長が阻害されます。

後頭部も、手が届きづらいのでブローやスタイリングが丁寧にできないことで、キューティクルが傷みやすいです。

髪が傷んだ状態というのは、キューティクルが開いてしまっているので、そこから水分が蒸発してしまいボリュームが出やすくなります。

ボリュームのある髪はまとめづらいですし、それが後ろ側だけとなるとさらに難しくなるため、きっちりまとめられないせいでウィッグの襟足が浮いてしまうのです。

はなぶたくん
ウィッグの襟足が浮いちゃうと、ちょっとみっともないですよね。

オーナー
襟足から後頭部にかけての髪は、慣れないとかなりまとめづらいから、髪質改善と同時にまとめる練習をしておくのも大事なんだよ。

ウィッグを浮かせない着用方法6つのコツ

ウィッグが浮いてしまう原因をパーツごとにご紹介しましたが、もちろん浮かせないようにすることも可能です。

ここでは、ウィッグを浮かせないための着用方法のコツをまとめたので参考にしてみてください。

浮きやすい部分はピンでしっかり留める

ウィッグを装着する部分は、ある程度の長さがあればひとつにまとめてウィッグネットに入れますが、短い場合はピンで固定するのが一般的ですね。

ですが、サイドや襟足のウィッグが浮きやすい場合は、髪の長さやまとめている、いないに関わらず浮きやすい部分をピンで留めましょう。

ピンで固定するのは1カ所ではなく、髪の毛に沿って、結んでいる部分まで複数カ所留めるのがおすすめです。

ピンを使う範囲が広い場合は、同じ部分で固定するのではなく、留める部分をずらすようにすると、よりきっちりと固定されるので浮きづらくなります。

ウィッグネットに均等に髪を入れる

ウィッグネットに入れる髪の毛が1カ所に集中してしまうと、その部分だけが浮いてしまいます。

ウィッグネットというのは、髪をまとめると同時に、全体をフラットにして浮きを防ぐために装着するものです。

つまりウィッグの土台となるものですから、これがしっかり整えられていないとサイドや襟足に限らず浮きやすくなってしまいます。

ウィッグネットで均等に髪を整えれば、ウィッグとの密着性も高くなるので、全体的な浮きを防ぎ自然な仕上がりになります。

もし、ウィッグネットでは髪のボリュームが抑えきれないという場合は、裏技的なことですが水泳キャップを使うという方法もあります。

水泳キャップはウィッグネットよりもきつく作られているので、きれいな土台になります。

ただし、締め付ける力が強いので、長時間着用していると頭痛が起こるので注意しましょう。

また通気性の悪い水泳キャップは蒸れの原因になり、頭皮環境を悪化させてしまうため、長時間の使用は止めてください。

髪質を改善してまとまりやすくする

ヘアケア

簡単にいうと、バレリーナやシンクロナイズドスイミングの選手のように、ぴっちりと髪の毛をまとめられればウィッグ浮きを防ぐことができます。

ただし、こういった人たちは相当量の整髪料を使っているので、ウィッグのためのまとめ髪には向いていません。

人によっては整髪料を使わなくてもきれいなまとめ髪を作れますが、これは髪質が関係しています。

髪が細かったり水分が少なくてごわついていたりすると、コンパクトにまとめようとしてもまとまりません。

もし、普通に結ぶときにも髪がまとまりづらいのであれば、髪質に問題があると考えられます。

まとめ髪に向いているのは、適度な太さと弾力があり、さらに柔軟性がある髪質です。

つまり髪が健康であればまとめやすいということです。

ですので、毎日のケアで健康な髪を育成するのも、浮かないための着用方法といえるのですね。

自分の頭の形に合ったウィッグを購入する

当たり前と思うかもしれませんが、ウィッグを浮かせないためには、自分の頭の形に合っているものを購入するのが一番のポイントです。

ウィッグには収縮性があるので、どれでも同じと思っている方も多いのではないでしょうか。

確かにヘルメットのように固いものではないので、ある程度はどんな頭の形でも大きさでもフィットします。

しかし、ウィッグが小さいとネットがすぐに伸びてしまいますし、大きすぎるとフィット感が低いため髪の膨らみを抑えきれません。

また、ウィッグの縫製がいい加減だと、試しに装着したときはフィットしているように感じても、数回着けているとサイズが合わなくなってきます。

もしネットが伸びているのであれば、まだ新しくて使えるとしても、買い換えるのが正解です。

アジャスター付きにウィッグを選ぶ

ウィッグは、ただゴムが付いているだけのものではなく、サイズを調節できるアジャスターが付いているものもあります。

アジャスター付きのウィッグであれば、自分の頭のサイズに合わせて大きさを調整できるので、浮きやすい場合はきつめにすることができます。

ゴムだけのタイプより柔軟性がないので、慣れるまでは装着をするのが大変かもしれません。

しかし、使い慣れてくれば、隙間を空けることなく装着できるので浮く心配がなくなります。

ウィッグネットに髪をきれいにまとめられる練習をする

髪をまとめるのが上手じゃない、という方は、きれいにまとめられる練習をしましょう。ウィッグネットを使えば、ある程度は髪をまとめられます。

しかし、ただウィッグネットに髪の毛を押し込んでいるという状態では、時間とともに髪が膨らんでくることで、ウィッグもずれたり浮いたりしてしまいます。

もし、髪の毛の量が多かったり、ロングヘアだったりするのであれば、ひとつにまとめるのではなく、2ブロックか3ブロックにわけて結んでみましょう。

1束の量を減らすと、一度にまとめようとするよりも簡単にきれいにまとまります。

また、まとめるときはヘアワックスやヘアオイルなど、まとまりやすく整髪料を少量使うのもおすすめです。

ただし、整髪料を付けすぎると、ウィッグの内部に雑菌が繁殖したり頭皮環境が悪くなったりするので、毛先に少しだけ付けるようにしてください。

はなぶたくん
対策方法をみると、髪質とウィッグの選び方が浮かせないための大きなポイントになることがわかりますね。

オーナー
部分ウィッグと違って、フルウィッグやハーフウィッグは洋服や靴と同じ感覚で選ぶことが大事なんだ。
洋服も靴も、サイズがあっていなければきちんと着こなせないように、ウィッグもサイズが違ってはきれいに装着できないよね。
それに、きっちりまとめられる健康な髪というのもポイント。
この2つを押さえておけば、自信の持てるウィッグヘアが楽しめるんだよ!

自然なウィッグヘアはHANABUSAで叶う

ウィッグが浮かないようにするには、ウィッグ自体のクオリティと自分の髪の状態が重要なポイントです。

通販などで売られている低価格のウィッグは、ネットの収縮性が悪いことが多いので頭の形や生え際ラインにフィットしませんし、髪のハリがないとうまくまとまらないので、何をしても浮いてしまいます。

HANABUSAのウィッグなら、ネットの品質もよく形状の収縮性が高いので生え際ラインにも頭の形にもしっかりフィットします。

プラスαで、頭皮の状態に合わせたスカルプケアアイテムを使って健康な髪を育てれば、ウィッグの中できれいにまとまった状態をキープできるので、より自然な仕上がりのウィッグヘアを楽しめます。

はなぶたくん
ウィッグは、どんなものでも同じだと思ってました。それに髪の毛の健康状態も浮きに関係してくるんですね。

オーナー
HANBUSAのウィッグなら、まるで地髪のように自然な仕上がりになるし、長持ちするから、最初は高いと感じてもクオリティで考えればお得ということになるね。
それにスカルプケア用品も揃っているから、トータル的なサポートも受けられるというメリットもあるんだよ。

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