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ウィッグかエクステか?選ぶポイントは目的とライフスタイル

ウィッグとエクステは使用目的やライフスタイルによって選ぶ!各タイプのメリット・デメリットを徹底解説

ウィッグもエクステも、今はファッション感覚で若い女性にも注目されています。薄毛をボリュームアップしたい、髪型を変えたい、染めずに手軽にカラーリングした髪を楽しみたいなど、ウィッグやエクステを検討する人の動機は様々。

この記事では、初めてウイッグやエクステにチャレンジしてみようと思う人向けに、両者の使い分けのポイントを解説します。

はなぶたくん

ウィッグとエクステて何が違うんだろう

はなみ

ウィッグもエクステもそれぞれ、たくさんの種類があるから、それを確認してみよう!

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ウィッグは簡単に着脱できるため清潔さを保てる

フルウィッグであれば、出かける前に帽子のように簡単に装着することも可能です。部分ウィッグは専用の装着具が必要ですが、自分で鏡を見ながら加減をして付けられます。帰宅後は外して、自毛のシャンプーもウィッグのお手入れも十分にできるので清潔さを保てます。

ネットでも購入できる手軽なものから、オーダーメイドの高級なものまで種類が豊富なのもメリットのひとつ。一度購入したら何度も使えるコストパフォーマンスの良さも魅力です。

ウィッグは外れてしまう不安感というデメリットがある

最近のウィッグは装着したままスポーツができる製品もあります。しかし、絶対外れないという保障はないので、我を忘れて楽しみたいシーンでは行動が制限されてしまいます。手入れの方法が素材によって注意点が多くクリーニングが難しいのも難点かもしれません。

ウィッグの5つの用途と3つの素材の特徴・注意点

ひとくちにウィッグと言っても種類も多くお手入れの方法も違います。以下に種類別の特徴と注意する点をまとめました。

ウィッグのタイプ別用途

タイプ 用途
トップピース つむじの薄毛対策
ハーフウィッグ 白髪対策・増毛に
フルウィッグ 増毛・ファッション用
医療用ウィッグ 治療時の脱毛対策等

ウィッグの素材別特徴と注意点

素材 特徴 注意点
人毛 自然な感じ・高価 ドライヤー・カーラーOK
お湯洗い可
人工毛 形状記憶・安価・人工的なテカリがある ドライヤーNG
スタイリングは乾いてから(ほぼ不要)
ミックス(人毛+人工毛) 価格もほどほどで扱いやすい ドライヤーNG
スタイリングは半乾きで

いずれも、お手入れのタイミングは1週間から10日くらいで、洗い過ぎは痛みの原因になります。専用の洗剤で、それぞれ製品の注意書きに沿って丁寧に洗いましょう。

エクステのメリットは自然なつけ心地

女性 鏡

エクステは、自毛に人工毛または人毛を結びつけてボリュームアップする手法です。人工毛等を結びつける方法も自毛1本に数本の人工毛を結ぶ細かい技術で仕上げるものから、数十本単位で編み込んだり、テープで付ける他、様々な方法が考案されています。

エクステの魅力は、着けていることが他人に分からないような自然な雰囲気を保てることでしょう。特に、女性のつむじや分け目の薄毛対策用増毛エクステは、自然に若返ったような雰囲気に仕上がるので大変好評です。

若い人に好評なロングヘア用のエクステも、ショートやボブの人でも自然な感じのロングヘアに仕上がります。また、ウィッグのように外れてしまう心配がないのもメリットです。汗をかくスポーツや温泉、スパも楽しめます。

エクステのデメリットは専門家に頼る必要があることと衛生面

エクステは基本的に自分で着け外しができません。一度施術してもらったら、1〜2カ月後に美容院に行き、伸びてしまった自毛とエクステ部分を調整します。その都度時間と料金がかかりますから、コスト面で割高と感じる人もいるかも知れません。細かい手作業なので、施術時間も長くなります。

エクステは自毛と同じようにお手入れできますが、「エクステの結び目が気になって、シャンプー時に頭皮まで思い切ってゴシゴシ洗えない」という声はよく聞かれます。

ファッション用のエクステでよく使われる「編み込み型」という結び方は自毛とエクステを細かい三つ編みで結びつけるので、三つ編みの部分が乾きにくく、蒸れてしまう場合も。シリコンなどの留め具で接着する場合も同様で、清潔に保つには工夫が必要でしょう。

また、エクステのロングヘアタイプは絡まりがちです。就寝するときは三つ編みにするなどの対策が必要です。どのエクステも就寝時に頭部に違和感を感じて気になってしまう人もいるようです。

増毛エクステ以外のエクステは人毛の量が多いほど質感がよくサラサラしています。しかし、エクステの人毛は化学薬品で処理済みで、時間とともに劣化して艶もなくなります。一般的に長く持っても3ヵ月程度です。また、人毛は重いので、結びつけた自毛への負担も見逃せません。

エクステの5つのタイプとそれぞれの注意点

ウィッグ 種類

エクステの用途は薄毛や白髪対策だけでなくファッション用に幅広く利用すされています。自毛とエクステ用の毛束をどのように接続するか、様々に工夫されています。

タイプ 接続方法 注意点
増毛エクステ 自毛1本に数本を特殊な結び方で結ぶ にブラシにエクステが絡みやすい
編み込みエクステ 数十本のエクステの毛束を三つ編みで編み込む 細かい手作業のため施術者の技量が問われる
シールエクステ 髪の生え際に特殊シールの着いた毛束を貼り付ける シールが剥がれてエクステが取れる可能性がある
超音波エクステ 毛束の先に塗ってあるケラチンを溶かして自毛に接着する 熱に弱いためドライヤーで溶ける可能性がある
プルエクステ 2mm程度のグルーが付いた紐と自毛を結ぶ 施術者により出来不出来の差が出てくる
  • 増毛エクステ
  • 編み込みエクステ
  • シールエクステ
  • 超音波エクステ
  • プルエクステ

増毛エクステは軽いファイバーでふんわり増毛

増毛エクステは、つむじや分け目の薄毛、加齢による毛量の変化に対応する目的で施術される増毛法です。素材はファイバーと呼ばれる軽い人工毛で、自毛1本に数本を特殊な結び方で結びつけます。自毛が伸びたら、結び目がずれてしまうので、サロンでリペアと呼ばれる調整をします。

増毛エクステは、ふんわり自然な感じで増毛できると好評です。サロンで十分カウンセリングを受けてから施術するので、それぞれのニーズに適した毛質や毛色、増毛量を選べるのも利点です。注意点は洗髪やヘアケアのときにブラシにエクステが絡みやすいことと、自毛が抜けたらエクステも一緒にとれてしまう点です。

編み込みエクステは取れにくく毛量を増やしやすい

編み込みエクステは数本の自毛に数十本のエクステの毛束を三つ編みで編み込む方法です。編み込んだ結び目は糸ゴムという強いゴムで結ぶので、よほどのことがなければ外れてしまうことはありません。接着剤や留め具がない点もアレルギーが気になる人には良いですね。

エクステの毛束の素材は人毛のほうが扱いやすく、見た目も自然です。色を自毛と変えることで、ハイライトやローライト効果を出したり、メッシュ風に見せることができます。エクステ1本の毛束が多いので、毛量を増やしやすいという利点があります。注意点は5cm以上の髪の長さが必要なことと、前髪には不向きという点です。

また、細かい手作業なので、時間がかかります。施術者の技量も関係してくるので評判の良いサロンを選びたいものです。エクステ一般に言えることですが、編み込みエクステもシャンプー後のドライが難しいのも難点です。

シールエクステはリーズナブルだが取れやすい

シールタイプのエクステは、髪の生え際に特殊シールの着いた毛束を貼り付ける方法です。接着面の厚みが少なく、頭皮に違和感を感じにくく、短時間で施術でき、費用もリーズナブルです。初めてエクステに挑戦してみようという人に良いかもしれません。

ただし、エクステが取れてしまうリスクはやや多いようです。シールタイプでも、テープ面に人工皮膚を使用して、肌により刺激が少なく接着力が強いタイプもありますが、お値段はその分高くなります。

超音波エクステはケラチンを溶かして接着

ケラチンは人毛の主なタンパク質成分です。超音波で毛束の先に塗ってあるケラチンを溶かして自毛に接着するのが超音波エクステです。超音波は黒い色に反応しやすいので頭皮など人体には影響がありません。

超音波の機材が高価なので、導入しているサロンは多くなく、価格も高めです。ケラチンは熱に弱く、溶けて緩んでくる場合があります。ドライヤーには注意する必要があります。

プルエクステは違和感が少ないが施術者の技術に左右される

プルエクステは、毛束が2mm程度のグルーで固められていて、グルーの先に紐がついています。この紐と自毛を結びつけます。

グルーが非常に小さくて、自毛とほとんど見分けがつかないくらいです。グルーが小さい分、毛束の毛量は少なくなります。ボリュームアップしたい場合、たくさんの毛束が必要になるので、料金も高くなり、施術時間も長くなります。

実際にプルエクステを施術している美容師さんの話では、施術者により出来不出来の差が出てしまう、とのことです。また、エクステを外す作業が難しいという声も。

ウィッグかエクステかは使用目的とライフスタイルで選ぶ

女性 ウィッグ エクステ

ウィッグとエクステ、あなたにどちらが向いているかは、第一に使用する目的から検討しましょう。その後に、あなたのライフスタイルを考えると、適切な選択ができるでしょう。

使用目的がつむじの薄毛や白髪対策の場合

トップピースや増毛エクステは、つむじの薄毛や白髪対策のために開発されたウィッグやエクステです。限られたお出かけの時だけでいいという場合はトップピースをその時だけ装着するのがよいでしょう。一度購入すれば月に何回かの使用ならとても経済的です。耐久性の面でも高級な人毛を使用したウィッグなら大変長持ちします。

もちろんこの場合、フルウィッグを活用する場合もあります。一方、毎日仕事で外出する人や、スポーツを楽しみたい方には増毛エクステがおすすめです。取れる心配がなく、仕事や趣味に打ち込むことができます。

つむじや分け目を目立たなくするためにエクステを検討する場合、増毛エクステ以外の他のエクステ方法はおすすめできません。どれも毛束に重みがあり、弱い自毛に負担がかかってしまいます。増毛エクステでは非常に軽いファイバーを使用するためその心配はありません。

ファッションで使用する場合

ファッションとして今の髪型を変えて見たい場合は、あなたのライフスタイルによってウィッグとエクステを選び分けましょう。洋服やTPOに合わせて髪型を変えたい場合は、フルウィッグがおすすめです。

職種の関係で、普段はカラーリングや大胆な毛先カールなどの髪型ができない人も、ウィッグなら休日だけオシャレ感覚で好みの髪型を楽しめます。ネットで購入できるウィッグは種類も豊富で安価なので、洋服やシーンに合わせてたくさん揃えられますね。お手入れを正しく行えば、長持ちするので大変経済的です。

自分の個性をヘアスタイルで表したい場合

今の髪型がしっくりこない、髪を短く切りすぎた、ロングヘアに憧れているが伸びるまで待てない人には編み込み以下、各種エクステがおすすめです。ご自身の予算やライフスタイルに合わせてエクステの方法を選びましょう。

エクステによってはエクステごとカラーリングすることも可能です。逆に、カラーのエクステを装着すれば、自毛を染めることなくハイライトやローライト、大胆なメッシュカラーを楽しむこともできます。

ウィッグもエクステも日頃のお手入れが大切

ウィッグ お手入れ

はなぶたくん

最後に、教授にまとめてもらいましょう!

はなみ

お願いします!教授!

オーナー

OK!

ウィッグは外してお手入れできますが、洗い方やスタイリングが難しく、長持ちさせるポイントは日頃のお手入れにあると言っていいでしょう。

人工毛が混ざっていたらドライヤーはNG、基本的につけ置きをしてはいけない、などいくつかの共通の注意点がありますが、製品に添付されている説明書をよく読んで正しくケアしましょう。

増毛エクステの場合、定期的にサロンでリペアの必要がありますし、エクステが自毛ごと抜けてしまった場合は新しく施術して貰わなければなりません。サロンでは、頭皮全体の健康状態を含めてお手入れしてもらうと良いかもしれません。

自毛の寿命もあるので、エクステは長持ちしても2、3カ月です。時間とコストを考えて、時々イメージチェンジのために楽しむくらいがちょうどよいかもしれませんね。

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